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入田は四万十川の蛇行が終わり川幅が大きく広がる河口左岸の集落です。流域では珍しい三日月湖を見ることができ、その氾濫原が広い農地として使われて暮らしが続いている集落です。農業が盛んな地域で、立派な漆喰壁の倉庫が山裾の家々に見られるほか、貯木場跡や渡し場など舟運に関係する歴史も豊富です。現在は春に桜や菜の花の名所として、秋祭りには「鎌の手」という独特の伝統芸能が演じられ、冬には落ちアユ漁の漁場としても賑わいます。
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120分
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汽車でお越しになったあなたに。駅から町まで歴史散歩。
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入田は四万十川の蛇行が終わり川幅が大きく広がる河口左岸の集落です。流域では珍しい三日月湖を見ることができ、その氾濫原が広い農地として使われて暮らしが続いている集落です。農業が盛んな地域で、立派な漆喰壁の倉庫が山裾の家々に見られるほか、貯木場跡や渡し場など舟運に関係する歴史も豊富です。現在は春に桜や菜の花の名所として、秋祭りには「鎌の手」という独特の伝統芸能が演じられ、冬には落ちアユ漁の漁場としても賑わいます。