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昭和46年に建設された、長さ291.6m、四万十川最長の沈下橋です。沈下橋とは、増水時に橋が水中に“沈下”することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない橋です。自然と折り合いをつけながら営みを続けてきた人々の暮らしを感じとれるポイントで、地域住民の生活道の役割も持っているため、車も普通に通ります。水面までの距離が近いので、橋の上からのぞき込むと魚が泳いでいるのを見られることもあります。
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