江戸時代の道しるべで歩く香山寺さんぽ

香山寺は弘法大師開山と伝わる古いお寺です。このお寺に続く山道は、一條さんが中村に訪れるずっと前から地域の人々のお参りの道として使われてきました。
現在は山の頂上部分にお寺と公園がありますが、かつては参道の途中にも多くのお堂やお墓があったとが分かっています。
そんな古道には江戸時代の道しるべなど参道の歴史を物語る多くの石造物があります。
お地蔵さんや石仏を探しながら山頂までのトレッキングを楽しんでみてください。
※このさんぽは古道を歩くため、ルート表示が正確ではありません。香山寺参道入り口から細い参道を上がってください。

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