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三間社流造、屋根はこけら葺きの社殿は、室町時代に一條氏によって創建されました。その後数回の大修理を経ていますが、柱や組物、蟇股などに室町時代末期の特徴が見られます。また、彫刻にも鯛など地方色豊かな題材が用いられています。社殿は、平成27年から29年にかけて修理を行い、こけら葺きの葺き替えや部材の補修、彩色や漆の塗り直しを行いました。
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四万十市不破1392−1
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