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江戸時代の古地図を見ると、山内家のお屋敷の前には水路が描かれています。お屋敷と家臣や町人たちの暮らす町場とを水路で区分していたことが分かります。また、この水路は京町、本町の微高地から集まる水を集めて排水する役目も担っていたと考えられています。現在この水路は暗渠になっていますが、排水機能を担い続けています。桜町を歩くとせせらぎ水路の途切れた南側でその痕跡を見ることができます。
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四万十市中村桜町50
歴史
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