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泰作さん、こと中平泰作は中村の町で中屋の屋号を使い古物商をしていた行商人です。とんちを使って人をかついだり、からかったり、そのひょうげぶりは「泰作ばなし」として後世に伝えられ、今も親しまれています。庶民の立場に立ってお上や金持ちをやりこめる話も多く、悪さをしても憎まれずに「泰作さん」と呼ばれて、今日にいたるまで愛され、お菓子にもなっています。羊羹をビスケットで挟んだお菓子はいかにもひょうげものの泰作さんらしい組み合わせですね。
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四万十市中村羽生小路1342−4
歴史
墓
アジサイと江戸時代の水路と水車をめぐる旅
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