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四万十川を取り囲む周囲の山々をよく見てみると、所々で木々の色が違います。天然林と植林の違いで、見分け方は様々な色で「もこもこ」したものが天然林、緑一色の「ツンツン」したものが植林です。この地域では林業が盛んで、杉・ヒノキなどの材木を生産していた歴史があり、その名残が現在も四万十の山々を彩っているほか、土地の目印になる木を一列に植えるなど、山の木々を観察することで四万十の歴史・営みを感じることが出来ます。
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